結婚から離婚までの4つの心境の流れ。 経験したからこそ納得した。そこから学び次に活かそう

人間関係には、問題が手に負えなくなる前に、「ただちに問題を解決すべきだ」と伝えくれる警報が組み込まれている。問題がふくれ上がって、二人の関係そのものを脅かすような状態になる前に手を打つとう。心境の変化は大きく4段階あることを知っておこう。

ステージ⑴ー抵抗

恋愛関係で最初にぶつかる問題は、抵抗を感じることである。誰でも、パートナーの言動に抵抗を感じた経験があるはずだ。相手と意見がぶつかった時や、不快に感じた時、パートナーとの間に距離を感じた時などに、抵抗感が湧き上がってくる。たとえば、パーティーで、パートナーが言ったジョークを不快に感じ、「そんなことを言わないでほしかった」と思うような時だ。問題は、抵抗を感じた時、相手とコミュニケーションを取ろうしなくなることだ。そのために抵抗感はますます大きくなっていく。

ステージ⑵-反感

抵抗をうまく処理できないと、抵抗は反感や憤りに変わる。あなたは不快に感じるだけではなく、パートナーに腹を立てる。相手と距離を置き、心に壁をつくる。すると、親近感が失われる。これは人間関係をダメにするパターンで、放っておけば状況は加速度的に悪化する。このパターンを壊すか、パートナーと話し合うかしなければ、関係は次の局面へと進む。

ステージ⑶-拒絶

反感や憤りが募り、何とかしてパートナーを悪役にし、言葉、または言葉以外の手段で攻撃する。この段階でパートナーのやることなすこと、すべてがいらだたしく感じられる。気持ちが離れるだけでなく、破局を迎えたり離婚が現実になったりするのは、この局面である。別れずに拒絶がそのまま続けば、人は苦痛を和らげようとする。

ステージ⑷-抑圧

拒絶の段階で起こる怒りの感情の処理に疲れると、苦痛を和らげるために、感情を麻痺させる。苦痛を感じることを回避するだけでなく、情熱や興奮も遠ざける。これは人間関係において最も危険な局面である。なぜなら、この段階で恋人たちは、ただのルームメイトになる。2人は喧嘩もしないので、傍目に二人が問題を抱えていることがわからない。しかし、もはや二人の間には何の感情も残っていない。

このような4つの局面を回避するための鍵は、正直に、言いたいことを言い合うことだ。自分のルールを相手にしっかり伝え、守ってほしいと言うのだ。ただし、ことが大きくなり過ぎないように「変身ボキャブラリー」を使うといい。

「そういうことをするあなたって、耐えられない」と言う代わりに、「こういうふうにしてくれる方が好き」と言う。言い争いの原因が何だったかもわからず、「相手を言い負かすこと」だけが目的になった言い争いほど、無駄でエネルギーを消費することはない。

知識として知っているのと、体験して理解しているのでは、わけが違うなと思った。自分はやれることをやってきたので、今回の離婚という決断になんの後悔もないが、この知識を改めて知り、妙に納得できたというか、整理ができたので、ブログにまとめてみた。これを知ったところで、どうにも出来ない環境にいる人もいるかも知れないが、今いる立場、環境、心境を落ち着いて分析、客観的にみることに少しでも役立てれば幸いです。これからの人生、自分らしく生きたいと思います。